長期的な上昇トレンド
売上高推移 ― 本業の成長性を10年単位で見る
売上高は企業の「稼ぐ規模」を示す最も基本的な指標です。配当は利益から払われますが、利益の土台になるのが売上高です。一時的な利益の山があっても、売上高が長期で右肩下がりなら、その配当は長続きしません。
見るポイント
- 過去5〜10年のトレンドを重視する(単年の増減は気にしない)
- 景気後退期(リーマン・コロナ)に大幅減収していないか確認する
- 減収でも利益率が維持されていれば「効率改善」として評価できる
やってはいけない読み方
- 直近1年だけで判断する(業績は波がある)
- 売上高が大きいだけで安心する(成長性が止まっていることがある)